ごあいさつ

私たち渡邊製作所は、昭和53年の創業時より
お客様から頂く技術課題を達成することで信頼を積み重ねてまいりました。
その経験の中で培ってきた1人1人の技術力が今の当社の強みとなっております。

「モノづくりはヒトづくりである」

あらゆるものを取り巻く環境が複雑化し、将来の予測が困難な時代において、
モノづくりに携わる技術者の重要性と価値は益々大きくなっていくものと確信しております。

私たちはこれからも日本のモノづくりの一端を担う企業として、
お客様に最適なソリューションを提供するための技術力を磨き、
皆様の期待を超えるモノづくりを通じて、広く社会に貢献してゆきたいと考えております。

どうかこれからも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 渡邊 正紘

基本方針

一、お客様の満足を得て企業は繁栄する
一、従業員の福祉を向上する
一、品質重視の考え方で仕事を進める
一、創意工夫により技術力の蓄積と向上をはかる

環境方針

一、環境汚染の予防に取組みます
一、法令、条例を順守します
一、当社は、不適合製品の削減活動や次の個別活動を通じて環境保全に取組みます。
   1.油、有機溶剤、燃料の使用量削減と水質、土壌汚染を防止します
   2.原材料節約により、資源を有効活用します
   3.廃棄物を削減し、分別を徹底します

品質マネジメントシステム

環境マネジメントシステム

会社概要

会社沿革

1978年 8月 新潟県三条市下保内に創業
各種汎用機を導入 トルクレンチ部品・油圧機器部品の加工を開始
1980年3月 株式会社に改組
1982年1月 資本金を2,000万円に増資
NC自動旋盤を導入・NC旋盤を導入
1987年4月 新潟県加茂市下条に加茂工場を新設
1988年12月 加茂工場に移転
遮断変電機部品の加工、組立を開始
1989年5月 東京営業所開設
1990年6月 立形マシニングセンタを導入
1991年3月 第2工場を増築
1992年 2月 横形マシニングセンタによるFMSを導入
遮断変電機部品の大物部品の加工を開始
1996年12月 ガンドリルマシンを導入
1997年1月 門形5面加工機を導入
1997年2月 加茂市千刈3丁目に千刈工場新設
FMSラインを増設
1999年4月 ISO 9002を認証取得する
2000年8月 千刈工場改築
遮断変電機部品の生産品目を拡大
2000年11月 資本金4,000万に増資
2002年10月 新生産管理システム導入
2002年11月 ISO 9001、2000年版更新
2003年7月 加茂市千刈1丁目に千刈第二工場を新設
2005年12月 環境マネジメントシステム
ISO14001認証を千刈工場で取得
2006年2月 タービンブレードの加工を開始
自社開発製品 デジタルトルクレンチの販売を開始
2006年12月 大型横マシニングセンタを導入
2007年7月 加茂市千刈1丁目に本社工場を移転
2011年10月 環境マネジメントシステム
ISO14001を全社に拡大取得
2013年4月 生産管理システムを更新
自社開発製品 デジプロマスターの販売を開始!!
2013年10月 5軸制御立形マシニングセンタを導入
2015年3月 航空・宇宙・防衛の品質マネジメントシステム
JISQ9100認証を取得
2015年6月 3次元測定機を導入
2019年11月 渡邊正紘が代表取締役に就任

アクセス

本社工場

〒959-1327 新潟県加茂市千刈1-1-12
新幹線燕三条駅より車で25分| 関越道三条燕ICより車で20分| JR信越線加茂駅より徒歩10分

千刈工場

〒959-1327 新潟県加茂市千刈3-102-1
新幹線燕三条駅より車で25分| 関越道三条燕ICより車で20分| JR信越線加茂駅より車で5分

芝野工場

〒959-1363 新潟県加茂市芝野17-8
新幹線燕三条駅より車で20分| 関越道三条燕ICより車で20分| JR信越線加茂駅より車で10分